トレンド入り News zero #手取り23万円 について考察

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まめしば
 
 こんにちは。まめしばです。
 8月スタートしました。昨日テレビでも言ってましたけど、あと5か月で大晦日。
 はやいもので2019年の折り返し地点こえました(笑)
 一日一日を大切に生きていきましょう。

 今日は、昨晩からツイッター界隈で話題になっている「手取り23万円」関連について
 あれこれ書いてみようと思います。
 News zeroの手取りの説明資料だと確かに、ちょっと語弊がありますよね。
 だた報道全体としては、最低賃金の保証と残業代未払いに関して問題視していることも
 理解したうえで見ると、納得できるかもしれません。

 切り取られた情報ではなく全体を理解してから部分を解釈することも大事ですね。
 

■ 目次

  1. 7月31日放送分 News zero の内容
  2. 最低賃金とは
  3. 手取り23万が多い・少ないではなく
  4. これからの時代を生きる

■ 1.7月31日 News zero 放送内容

ツイッターを見ていてたら「#手取り23万」がトレンド入りしていて、気になって調べてみると
昨晩のnews zeroのトピックスだったようです。

普段なら見ているのですが、たまたまスポーツニュースから見ていたので、この報道があったことに気づいていなかったのですが、ツイッターだけの情報を追ってみると手取り23万が多い、少ない、ほかに節約するところがあるなど
重箱の隅をつつくような内容が多くて、なんでこんなにさわいでいるのかと気になりだしました。

実際の報道はこちらでした。

取材を受けている方は、最低賃金で生計を立てている社会人像で放送されています。@東京
内容としては、最低賃金が改善された報道に対して、実際最低賃金で生活する人のリアルの姿を取材

そこから、最低賃金を上げることが本当に意味のあることなのか?残業代未払いがそもそもの問題ではないか
という解釈が正しいような気がします。

いわゆる「見込み残業」という企業側がつかう伝家の宝刀ですね。
労働者をどれだけでもはたらかせてもいいと勘違いさせる切り札です。

で、この放送の内容の問題提起は、このモデルの方が、


 💀 残業代をちゃんと受け取れないブラック企業にいることで会社と訴訟して戦っている
 💀 労働時間の拘束が激しい。
 💀 これらをち密に計算すると最低賃金を平気で下回る。


という解釈と思います。

そのなかで、23万手取りある時の収支を無理くりまとめたのが、出回っている画像です。↓

確かにこの円グラフだけ見ると、それなりに普通の生活ができているようにも思えます(笑)

個人的に感じたのは

 ・東京で水光熱費込みで61,000円は安い。
 ・食費40,000円は妥当だけど、もう少しおさえられるかな?
 ・携帯通信費@20,000円は確かに抑えられる要素はある。 
 ・年金・保険はここに挙げるべき項目??
 ・交際費30,000円→飲みとか食事とか?
 ・残46,000円 あれ?十分残っているよw

でも23万手取りあったとしての換算だから、20の時はもう少し圧迫する訳ですよね。
あとはこの方の働き方だと日々かなり疲弊しているはずだから、細かいところまで
手が回らないと考えると出費ベースでことをクリアする方向になりますよね。

モデルケースなので多少の脚色が入っているような気がしますが、この方の生活スタイルを
外側から追及間違った行いですね。

■ 2.最低賃金とは

ではここで言う「最低賃金」とはなんでしょう?

最低賃金(さいていちんぎん)とは、労働市場のセーフティー・ネットとして、国が最低限支払わなければならない賃金の下限額のを定め、使用者に強制する制度のこと。

https://ja.wikipedia.org/wiki/最低賃金

つまり、労働者の賃金については下限が定められているんですね。

ただし、地方によって最低賃金は変動します。

今回のトピックは2019年の最低賃金について 厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会 で平均27円の引き上げを決定したとの内容ですが、これが適応されるのが10月以降の話になります。

 ■ 知らなかった 地方によってランク付されている

今回の決定では平均して27円の引き上げという表現になっています。
平均して、、、ということはそれ以上とそれ以下があるわけです。

まあ地方によって賃金格差があることはもちろん承知でしたが、よくよく掘り下げていくと、県ごとのランク付けがなされていて、そのランクによって引き上げ額も変わるようなのです。


 ランク   
   
都道府県     引き上げ額 
 Aランク
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知
  28円
 Bランク
京都、広島、兵庫、滋賀、富山、長野、
静岡、三重、山梨、栃木、茨城
  27円
 Cランク
福岡、山口、徳島、香川、岡山、奈良、和歌山、
北海道、石川、福井、岐阜、群馬、新潟、宮城
  26円
 Dランク
沖縄、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、
愛媛、高知、島根、鳥取、秋田、山形、青森、岩手、福島   
  26円

■ 3.手取り23万が多い・少ないではなく

今回のツイッターで物議されているのが、個人のお金の使い道に対してだったり、23手取りが高いとか安いと
そういう内容になってしまっていることが非常に残念です

それは地域や稼ぎ方によって、みんな同じだけもらえるはずありませんし、
今回取材を受けた方はあくまでモデルケースなのですから、批判される必要もない。

23万の手取りと聞いて、自分よりもらってるとか思うのであれば、悲観して攻撃するのではなくて
それくらい稼げるようになる手段を探す方がよっぽど健康的で健全的だと思います。

あくまで、23万の手取りがいい悪いの議論をするための日テレからの問題提起でなく
今回のトピックスで大事なことは、繰り返しにもなりますが

★ まだまだ見込み残業という名目で適正な賃金を支払わず、
  労働者を酷使して平気な会社があること。

★ 最低賃金が東京都では大台の1000円台を超える予測に対して、
  それを遵守できる企業がどれくらいあるのか。

★ 実際最低賃金があがったところで、レスポンシブに準拠して労働環境、
  賃金体系を変革できる企業がどれだけあるか。

今回取材を受けた方が引き合いにはなってしまっているが、この方が23万の手取りがあることを責めるべきではなく
正すべきは、時代の変化についていかない、ブラック気質の会社経営者の意識であって、そこが叩かれるべき。

今の時代、稼ごうと思えば稼げます。

やり方さえしっていれば、クレジットカード作るだけで数万手に入るんです。

これもまた重複しますが、時代はどんどん変化していく中でで、人の価値観、労働に対しての価値観も
どんどん変化しています。

現代に生きるためのアップデートできていますでしょうか。
オールドタイプから脱却してニュータイプで生きないと、価値がなくなってしまいます。

■ NEWTYPE 著者:山口 周 ダイヤモンド社

■ 4.これからの時代を生きる。

これからの時代を生きていくためには、情弱であってはいけません。

情弱とは、情報資源に満足にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人を指す俗称である。 コンピュータやインターネットが発達・普及している、現在の高度情報化社会においては、得られる情報の量や質の差が、社会的、経済的な格差を生みやすい。 この格差は情報格差などと呼ばれる

https://www.weblio.jp/content/情弱

情弱であることが、資本主義社会において、どんどん搾取される対象となってしまうからです。

ただ気を付けなければならないのは、情報の内容をしっかり把握すること。
なにが問題点でどこがでどこで、整合性があって…など総合的に判断すること。

特に我々世代が日本で生活するうえで突き付けられている現実を理解していますか?

 〇 年金おりない可能性が高い
 〇 企業に勤めても給与の上限はほぼ決まっている。
 〇 大手企業に勤める=安定 神話の崩壊
 〇 大手企業の人員削減の開始
 〇 終身雇用の崩壊
 〇 老後2000万円?3000万円?必要問題

 〇 AI技術によりなくなる職業が増える

なかなか厳しいと思いませんか?

だからこそ考えてまえ向きにいきえるんです。

■最後に

長年企業に頑張って勤めても、安定した老後が担保されていない。

責任感だけではもうやっていけません。

だから、一度きりの人生を自分の思うように楽しみながら、チャレンジするんです。

今回の報道からツイッターの反応をみて、結局はこの国は幸せでないことが浮き彫りになったような気がしています。

もしお時間あれば一度「#手取り23万」でツイート検索してみてください。

まめしば




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